2004年 9月27日 日本経済新聞にタンパク質立体構造デ-タベ-ス開発(世界最大)に関する記事が掲載されました。
この記事では北里大学梅山秀明教授(インシリコサイエンス社技術アドバイザー)が 中心となって、
世界最大規模のタンパク質立体構造データベースを開発したことが紹 介されています。
このデータベースを利用することにより感染症やがんなど様々な新薬の開発期間の短縮されることが
期待されています。インシリコサイエンス社では社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム(JBIC)を
通してタンパク質立体構造デ-タベ-ス(FAMSBASE)を商用提供しています。